クリーン化

クリーン化

ホクト便りvol.2

特集:クリーン!? その1

今、どこへ言っても合言葉のように「クリーン」「クリーン」と叫ばれています。半導体産業はもとより、医薬品、精密加工、食品関係、光学関連、政治家の資質…。人間誰でもたたけば埃の出る身体ではありますが、今一度“クリーン度”とは何か、覚えておきたいものです。クリーン度の規格の原点は、1963年に制定された米国連邦規格(Fed.Std.)209です。有名なのがそのD版で、クラス100とか10000とか言っているのがそれです。1キュービックフィート(1辺約30cmの立方体)の中の0.5μm(ミクロン)以上の塵埃の数が何個以下であるかを示しています。100とか10000とかは、もろに塵埃の個数なので、非常にわかりやすく、今でも広く愛用されています。新しい流れとして、ISOやJISがあります。これは容積が1立方メートルとなり、対象粒径も0.1μm以上となります。比較を一覧にしてみます。

規格粒径容積比較(縦が、同等の並びです)
Fed.209D0.5μm1cF1001.00010.000100.000
ISO(JIS近似)0.1μm1cM
Fed.209E0.5μm1cMM3.5M4.5M5.5M6.5
豆知識
頭髪の太さは100μm・換気の悪い事務所はクラス100万・雲の上はクラス1,000…閑話休題。
ホクト総研のクリーン化

建物、部屋、スポットと、施設のあらゆる場所のクリーン化のご相談に、対応いたします。出入りが頻繁で扉を閉められないならば、すだれタイプのカーテンはどうでしょうか。建物内のゾーン分けを検討しているのなら、パーティションや、帯電防止ビニールで間仕切りができます。エアーシャワーは、大きな粉塵を持ち込まない実際の効果と、クリーン化の意識を高める効果が期待できます。床も、導電床にして、静電気対策はいかがでしょうか。クリーンルームは、温湿度の精密空調が必須です。局所的なクリーン化には、クリーンブースが効果的です。これら全て、ホクトでできます。いかがでしょうか。一度ホクトにご相談ください。あまりクリーンではない営業マンですが、喜んでご訪問させていただきます。


(T/S)